寒暖の差が自律神経を狂わせる…

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今週は寒い冬型の日が続いていますね。
しかし、来週は温かくなるようです。
場所によっては10℃を超えるところも多いようです。

寒暖の差が激しいと、自律神経の乱れが起こります。
特に春に向けて、日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節に多い症状です。
寒暖差に対応するために、自律神経の一つである交感神経の優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃などの内臓や、血管などの働きを司っています。この自律神経は自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。

自律神経が乱れると、うつやめまい、心拍の増加、血圧上昇、慢性的な痛みが悪化するなど症状が多岐にわたります。

いりえ鍼灸整骨院では、慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
是非ご相談ください。


廿日市市地御前で肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで
いりえ鍼灸整骨院におまかせを!