こんにちは、いりえです。
本格的な寒さを迎え、思わず肩をすくめ、
背中を丸めてしまうことが増えていませんか?
実は、この「寒さからくる無意識の姿勢の変化」こそが、
冬場の肩こりや首の痛みを悪化させる最大の原因の一つです。
特に、背中が丸まる『冬の猫背』は、単なる見た目の問題ではなく、
自律神経の不調や頭痛まで引き起こす深刻な状態なんです。
今回は、なぜ寒いと猫背になりやすいのか、そのメカニズムと、悪化した肩こりを解消するための対策、効果的なセルフストレッチをご紹介します。
冬の『猫背』に要注意!寒さで無意識に丸まる姿勢が肩こりを悪化させる
なぜ冬は「猫背」になりやすいのか?メカニズムを解説
寒さを感じると、私たちの体は熱を逃がさないように、
反射的・本能的に防御態勢に入ります。
どういうことかというと、
無意識に体幹を縮め、手足を体幹に引き寄せようとするんですね。
こうした体勢を取ることで体表面積を小さくし、熱の放出を最小限に抑えようとします。
つまり、体積を縮小することで熱放出の抑制をしているということになります。
すると、結果として、背中が丸まり(猫背)、肩が前に出て、
首がすくんだ姿勢が固定化されてしまいます。
また、寒冷刺激は、交感神経を優位にし、全身の筋肉を緊張させます。
特に首や肩周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)は
常に力が入った状態となり、血行不良を招きます。
衣服による負担と動きの制限も猫背になりやすくしています。
冬の厚手のセーターや重いコート、マフラーなどは、
着るだけで肩に重さという負担をかけています。
さらに、これらの厚着は肩甲骨周りの自由な動きを妨げ、
筋肉をより一層固めやすい環境を作り出してしまいます。
反射的・本能的に防御態勢に入ります。
どういうことかというと、
無意識に体幹を縮め、手足を体幹に引き寄せようとするんですね。
こうした体勢を取ることで体表面積を小さくし、熱の放出を最小限に抑えようとします。
つまり、体積を縮小することで熱放出の抑制をしているということになります。
すると、結果として、背中が丸まり(猫背)、肩が前に出て、
首がすくんだ姿勢が固定化されてしまいます。
また、寒冷刺激は、交感神経を優位にし、全身の筋肉を緊張させます。
特に首や肩周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)は
常に力が入った状態となり、血行不良を招きます。
衣服による負担と動きの制限も猫背になりやすくしています。
冬の厚手のセーターや重いコート、マフラーなどは、
着るだけで肩に重さという負担をかけています。
さらに、これらの厚着は肩甲骨周りの自由な動きを妨げ、
筋肉をより一層固めやすい環境を作り出してしまいます。
「冬の猫背」が引き起こす深刻な体の連鎖反応
寒さで丸まった姿勢は、首・肩の筋肉に構造的な無理を強いるため、
さまざまな慢性的な不調を引き起こします。
さまざまな慢性的な不調を引き起こします。
■頸椎への過度な負担とストレートネック
猫背になると、頭が体幹よりも前に突き出た状態になります。
本来、緩やかなS字カーブを描くべき頸椎(首の骨)は、
この前傾した頭を支えるために過度に緊張し、
徐々に「ストレートネック(スマホ首)」へと変形しやすくなります。
頭の重さ(約5〜6kg)が、正しい姿勢であれば効率よく分散されますが、
15度前に傾くだけで首への負担は約12kg、45度傾くと約22kgにも増加すると言われています。
この負担こそが、慢性的な肩こりや後頭部の頭痛の直接的な原因となります。
本来、緩やかなS字カーブを描くべき頸椎(首の骨)は、
この前傾した頭を支えるために過度に緊張し、
徐々に「ストレートネック(スマホ首)」へと変形しやすくなります。
頭の重さ(約5〜6kg)が、正しい姿勢であれば効率よく分散されますが、
15度前に傾くだけで首への負担は約12kg、45度傾くと約22kgにも増加すると言われています。
この負担こそが、慢性的な肩こりや後頭部の頭痛の直接的な原因となります。
■呼吸機能の低下と疲労の蓄積
猫背は、肋骨や胸郭(きょうかく)を圧迫します。
これにより肺が十分に拡張できず、呼吸が浅くなりがちです。
呼吸が浅くなると、体内に取り込む酸素量が減少し、
全身の細胞の酸素不足を招きます。これは疲労感や倦怠感の原因となり、
さらに筋肉の緊張を強めるという悪循環を生みます。
これにより肺が十分に拡張できず、呼吸が浅くなりがちです。
呼吸が浅くなると、体内に取り込む酸素量が減少し、
全身の細胞の酸素不足を招きます。これは疲労感や倦怠感の原因となり、
さらに筋肉の緊張を強めるという悪循環を生みます。
■自律神経の乱れ
背骨、特に胸椎や頸椎の周りには自律神経が密集しています。
猫背や姿勢の歪みは、これらの神経を圧迫・刺激し、自律神経のバランスを崩します。
その結果、冷え、睡眠障害、慢性的な頭痛、内臓機能の低下など、
多岐にわたる不調を引き起こします。
猫背や姿勢の歪みは、これらの神経を圧迫・刺激し、自律神経のバランスを崩します。
その結果、冷え、睡眠障害、慢性的な頭痛、内臓機能の低下など、
多岐にわたる不調を引き起こします。
姿勢の専門家が教える!猫背解消と肩こり改善のための対策
この冬の頑固な猫背と肩こりを根本から改善するために、
以下の二本柱でアプローチします。
●深層筋への鍼治療: 姿勢の悪化によって硬く、血流が悪化している
胸の深部の筋肉(大胸筋など)や、背中深部のインナーマッスルへ直接アプローチします。
表面的なマッサージでは届かない深部の緊張を解放することで、
自然と胸郭が開き、正しい姿勢を取りやすい状態を作ります。
●猫背矯正・骨盤調整: 姿勢の土台である骨盤や、
猫背の主な原因となる胸椎(背中の骨)の歪みを専門の手技で矯正します。
姿勢の軸を整えることで、頭の重さを効率よく支えられるようになり、
首・肩への負担を劇的に軽減させます。
以下の二本柱でアプローチします。
●深層筋への鍼治療: 姿勢の悪化によって硬く、血流が悪化している
胸の深部の筋肉(大胸筋など)や、背中深部のインナーマッスルへ直接アプローチします。
表面的なマッサージでは届かない深部の緊張を解放することで、
自然と胸郭が開き、正しい姿勢を取りやすい状態を作ります。
●猫背矯正・骨盤調整: 姿勢の土台である骨盤や、
猫背の主な原因となる胸椎(背中の骨)の歪みを専門の手技で矯正します。
姿勢の軸を整えることで、頭の重さを効率よく支えられるようになり、
首・肩への負担を劇的に軽減させます。
毎日実践!猫背解消のための簡単ストレッチ
固まりやすい胸周りと背中の筋肉をターゲットにした、
効果的なストレッチをご紹介します。
■胸張り(きょうばり)ストレッチ
壁の角に両手のひらと肘をつけ、胸を張るようにゆっくりと体を前に倒す。
■肩甲骨引き寄せ
椅子に浅く座り、両手を体の横にぶら下げる。息を吐きながら、肩甲骨同士を
背中の中心で「グッ」と引き寄せるように力を入れる。5秒キープ後、力を抜く。
■首すくめ解放
立位または座位で、両肩を耳に近づけるように最大限にすくめる(5秒)。
その後、「ストン」と一気に力を抜いて肩を下げる。
効果的なストレッチをご紹介します。
■胸張り(きょうばり)ストレッチ
壁の角に両手のひらと肘をつけ、胸を張るようにゆっくりと体を前に倒す。
効果…前に縮んだ胸の筋肉(大胸筋)を伸ばし、肩を正しい位置に戻します。
■肩甲骨引き寄せ
椅子に浅く座り、両手を体の横にぶら下げる。息を吐きながら、肩甲骨同士を
背中の中心で「グッ」と引き寄せるように力を入れる。5秒キープ後、力を抜く。
効果…背中にある姿勢維持筋を鍛え、猫背改善に重要な肩甲骨の可動性を高めます。
■首すくめ解放
立位または座位で、両肩を耳に近づけるように最大限にすくめる(5秒)。
その後、「ストン」と一気に力を抜いて肩を下げる。
効果…寒さで常に力が入っている首周りの緊張を意識的に緩め、血流を改善します。
放置しないことが最大の予防です
冬の猫背は、体が冷えから身を守ろうとする結果ですが、それが慢性化すると、
深刻な不調を引き起こします。特に、「猫背が原因の肩こりは、
温めてもストレッチをしても一時的にしか楽にならない」という場合は、
背骨や深部筋に構造的な問題が生じているサインです。
冬こそ、専門的なケアで姿勢と血流を整え、
軽やかな体で寒い季節を乗り切りましょう。
慢性的な肩こり、頭痛、冷えなどでお悩みでしたら、
ぜひ一度当院にご相談ください。お一人お一人の姿勢と
深刻な不調を引き起こします。特に、「猫背が原因の肩こりは、
温めてもストレッチをしても一時的にしか楽にならない」という場合は、
背骨や深部筋に構造的な問題が生じているサインです。
冬こそ、専門的なケアで姿勢と血流を整え、
軽やかな体で寒い季節を乗り切りましょう。
慢性的な肩こり、頭痛、冷えなどでお悩みでしたら、
ぜひ一度当院にご相談ください。お一人お一人の姿勢と
体の状態に合わせたオーダーメイドの施術をご提案します。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)


















