こんにちは、いりえです。
今回のプログは顎関節症です。
顎関節症の症状、原因、そして改善までお話しします。
顎関節症を治したいなら廿日市のいりえ鍼灸整骨院へ!
顎関節症の症状
顎関節症の主な症状は、まず口が思うように開かなくなります。
また、顎関節や顎を動かすための筋肉が傷んだり、
口を開けたり閉めたりする際、関節から音がしたりする場合もあります。この顎関節症になる方は意外と多く、
一生のうち二人に一人はかかると言われるほどです。
また、軽度のものから重度のものまで様々です。以下に主な症状をまとめました。
1.顎の痛み
顎関節、その周辺の頰やこめかみ部分の痛みが口を開けたり閉めたりする際や
顎関節、その周辺の頰やこめかみ部分の痛みが口を開けたり閉めたりする際や
咀嚼する時などに痛みます。口の動きとは関係なく痛む場合は他の病気を疑います。
2.開口障害
2.開口障害
口を大きく開けることができなくなります。正常な場合は口を開けると縦に指3本分空けることができます。
これが2本以下しか開けられない場合、これを開口障害と呼びます。
この場合、口を動かすと痛みがでるため、自分でセーブしている場合と
これが2本以下しか開けられない場合、これを開口障害と呼びます。
この場合、口を動かすと痛みがでるため、自分でセーブしている場合と
顎関節が変形、癒着などにより開けられなくなっている場合があります。
また、急に開けられなくなった場合とじわじわ開けられなくなった場合とあります。
3.関節雑音
関節雑音とは顎を動かした際、耳のあたりでカクカクといった音がしたり、
また、急に開けられなくなった場合とじわじわ開けられなくなった場合とあります。
3.関節雑音
関節雑音とは顎を動かした際、耳のあたりでカクカクといった音がしたり、
じゃりじゃり、みしみし、といった音がする場合、これを関節雑音と言います。
症状が音だけの場合は、そこまで逼迫した状況ではないので
様子を見るといった判断をされる場合もあります。
症状が音だけの場合は、そこまで逼迫した状況ではないので
様子を見るといった判断をされる場合もあります。
ですが、この症状は初期に治す方が効果が出ます。
4.噛み合わせの違和感
関節や筋肉に問題があると、咀嚼する際になんらかの変化が生じ、
4.噛み合わせの違和感
関節や筋肉に問題があると、咀嚼する際になんらかの変化が生じ、
噛み合わせに影響がでる場合があります。
ただ、この噛み合わせの違和感は実際に痛みや音、口の開け閉めに
ただ、この噛み合わせの違和感は実際に痛みや音、口の開け閉めに
異変がおきる前から起きているものです。
なので噛み合わせに違和感を感じたら、顎関節症も疑ってみるべきです。
5.口をしっかり閉じることができない
上下の歯列の間に隙間ができてしまい、口を完全に閉じれなくなる場合もあります。
なので噛み合わせに違和感を感じたら、顎関節症も疑ってみるべきです。
5.口をしっかり閉じることができない
上下の歯列の間に隙間ができてしまい、口を完全に閉じれなくなる場合もあります。
他にも頭痛や歯の痛み、舌の痛み、味覚異常、嚥下困難、眼の疲れ、充血、耳鳴りなど
いろいろな症状を引き起こすケースがあります。
いろいろな症状を引き起こすケースがあります。
顎関節症の原因
顎関節症の原因は様々です。
例えば歯ぎしりやくいしばり、歯並びの悪さや噛み合わせの悪さ、
あとはストレスも原因になります。
なので、歯科や口腔外科ごとに治療法は異なるでしょう。
例えば歯ぎしりやくいしばり、歯並びの悪さや噛み合わせの悪さ、
あとはストレスも原因になります。
顎関節症が疑われる場合、おそらく歯医者か口腔外科を
皆さん受診されることと思います。
ただし、顎関節症の治療法は確立されていません。なので、歯科や口腔外科ごとに治療法は異なるでしょう。
また、顎関節症は、治療によって症状を改善できますが、
一度症状が改善しても、再発するケースが多いです。
治療法として、一般的なのは電気を流したり、マッサージしたり、顎周辺の筋肉の緊張をほぐし、
ずれてしまった関節を元に戻す運動やストレッチ、
また、スプリント療法と呼ばれるマウスピースを装着する方法などがあります。
顎関節症の治療
顎関節症になぜかかるかという明確な根拠はまだありません。
けっこうな人がかかるのですが、まだ確立されていない状況です。
治療を様々行っているのに治らない場合、
全身の調整が必要かもしれません。
顎関節症は顎周辺の筋肉や関節だけの問題ともあながち言えないからです。
もちろん顎の関節の位置がずれていることはありますが、
骨盤のズレや全体的にバランスがとれていないケースが多々あるからです。
肩こり、首こり、頭痛、眼精疲労などの症状を伴う顎関節症は
全身症状を伴っている時点で体の歪みも影響しているとみた方が
納得いきます。
顎周辺への治療と同時に
体の調整も行うことで改善に向かうはずです。
けっこうな人がかかるのですが、まだ確立されていない状況です。
治療を様々行っているのに治らない場合、
全身の調整が必要かもしれません。
顎関節症は顎周辺の筋肉や関節だけの問題ともあながち言えないからです。
もちろん顎の関節の位置がずれていることはありますが、
骨盤のズレや全体的にバランスがとれていないケースが多々あるからです。
肩こり、首こり、頭痛、眼精疲労などの症状を伴う顎関節症は
全身症状を伴っている時点で体の歪みも影響しているとみた方が
納得いきます。
顎周辺への治療と同時に
体の調整も行うことで改善に向かうはずです。
もしも、なかなか改善されない場合は当院へご相談ください。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを！
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「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師（国家資格）
