こんにちは、いりえです。
本日は「老い」についての話です。
整体・鍼灸院を長くやってますと
様々な年代の方と出会います。
ありがたいことに開院してから
何かあると来てくださる患者さんもいます。
老若男女様々いらっしゃいますが、
やはり中高年の方が平均すると多いかな、という感じですかね。
若い頃はなんともなかったのに
加齢が進むとあちこちに不具合が出てくるものです。
「もう年だよね〜」と「老い」が不調の根源のようになっています。
整体・鍼灸で老いを緩やかに

老いはどのように進行するのか
整体・鍼灸を志す者なので
いわゆるお肌、内臓のことなどは省きます。
門外漢です(笑)
骨や関節・筋肉の衰え、老いは20代から始まってます。
活性酸素による細胞の障害である、とされたり
タンパク質・脂質と糖が老化促進物質を作り出すとか、
諸説ありますが、解明には至っていません。
生物は子孫を残すということが存在意義の大前提なので生殖可能な年齢に至った時点で
老化が始まっていきます。
ホルモン・エストロゲンも20代をピークとし後は減っていきます。
脳も然り。
70〜80歳では約10%が減少します。
そして40代になると老化現象は加速の一途をたどり、実際目に見えて現れてきます。
老い、老化が現れる順番は
歯→下半身→目
とされています。
人によって順番に差異があるかもしれませんが
これらが老いのシグナルです。
特に「下半身」は
僕たち整体・鍼灸師にとっても重要部位です。
さらに細かく言うと
「下腹部」が最初に老います。
下腹部が弱ると腰に負担がかかります。
そして腰を支点としたことで
骨盤が前に出ます。
そして腰の辺りの背が反ります。
そうなると頭が後ろに引かれるような姿勢になってしまうので
自然と上の方の背骨を曲げて
頭を後ろに倒れない姿勢をし始めます。
どうです。
決して正しい姿勢とは言えません。
こうなるとストレートネックにもなります。
背筋を伸ばしているつもりでも
腰が反っているだけのことで
背骨は動いていません。
姿勢が正しくないということは
どこかに動かない関節と動かない筋肉を生みます。
関節は固まり、筋肉はますます衰えます。
例えば、
背中をそらすことができない
丸めることができない腰
開かない股関節
反対に閉じない股関節
ひざが伸びない
しゃがめない足首
足の指が曲がらない
これらの兆候とともに痛みもあるので
ようやく病院などに駆け込む形となります。
しかし、こうした兆候はずっと前からあったはずです。
正しい姿勢で生活することがいかに大切であるか
おわかりいただけたでしょうか。
いわゆるお肌、内臓のことなどは省きます。
門外漢です(笑)
骨や関節・筋肉の衰え、老いは20代から始まってます。
活性酸素による細胞の障害である、とされたり
タンパク質・脂質と糖が老化促進物質を作り出すとか、
諸説ありますが、解明には至っていません。
生物は子孫を残すということが存在意義の大前提なので生殖可能な年齢に至った時点で
老化が始まっていきます。
ホルモン・エストロゲンも20代をピークとし後は減っていきます。
脳も然り。
70〜80歳では約10%が減少します。
そして40代になると老化現象は加速の一途をたどり、実際目に見えて現れてきます。
老い、老化が現れる順番は
歯→下半身→目
とされています。
人によって順番に差異があるかもしれませんが
これらが老いのシグナルです。
特に「下半身」は
僕たち整体・鍼灸師にとっても重要部位です。
さらに細かく言うと
「下腹部」が最初に老います。
下腹部が弱ると腰に負担がかかります。
そして腰を支点としたことで
骨盤が前に出ます。
そして腰の辺りの背が反ります。
そうなると頭が後ろに引かれるような姿勢になってしまうので
自然と上の方の背骨を曲げて
頭を後ろに倒れない姿勢をし始めます。
どうです。
決して正しい姿勢とは言えません。
こうなるとストレートネックにもなります。
背筋を伸ばしているつもりでも
腰が反っているだけのことで
背骨は動いていません。
姿勢が正しくないということは
どこかに動かない関節と動かない筋肉を生みます。
関節は固まり、筋肉はますます衰えます。
例えば、
背中をそらすことができない
丸めることができない腰
開かない股関節
反対に閉じない股関節
ひざが伸びない
しゃがめない足首
足の指が曲がらない
これらの兆候とともに痛みもあるので
ようやく病院などに駆け込む形となります。
しかし、こうした兆候はずっと前からあったはずです。
正しい姿勢で生活することがいかに大切であるか
おわかりいただけたでしょうか。
背骨、腰、そして踵
最終的に踵に重心をかける姿勢になってしまいます。
なので、股関節が固まります。
股関節が後ろ方向へ動かなくなります。
そうして足が体より後ろに動くことがなくなります。
結果、背筋が衰えます。
関節が動かないと筋肉は動きません。
動かない筋肉は衰え固まります。
老いはこうして始まります。
なので、こうならないうちにしっかりと自分の体をメンテナンスすることが
大事です。
自分の体に無関心ではいけません。
自然と自分の体はバランスを取ろうと
変な姿勢になっているかもしれませんよ。
まずは自分の体と向き合うところから始めましょう。
なので、股関節が固まります。
股関節が後ろ方向へ動かなくなります。
そうして足が体より後ろに動くことがなくなります。
結果、背筋が衰えます。
関節が動かないと筋肉は動きません。
動かない筋肉は衰え固まります。
老いはこうして始まります。
なので、こうならないうちにしっかりと自分の体をメンテナンスすることが
大事です。
自分の体に無関心ではいけません。
自然と自分の体はバランスを取ろうと
変な姿勢になっているかもしれませんよ。
まずは自分の体と向き合うところから始めましょう。
そのために整体院や鍼灸院を頼ることは悪いことではないのです。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを!
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「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)