こんにちは、いりえです。
コロナ感染が拡大しています。
こうなると、個々の意識や行動が大変重要となりますね。
感染対策としてうがい・手洗い・消毒などなど
色々と言われていますが、
仮にウィルスが侵入したとしても
それに冒されない身体づくりが大切なことではないかと
職業柄考えてしまいます。
ウイルスに負けない、「免疫力」アップについてのお話です。
コロナ対策…鍼灸・整体で免疫力アップ
コロナに負けない免疫力アップで大事なこと
免疫力という言葉はみなさんの中でかなり浸透している言葉ですよね。
コロナを始めとしたウイルス・これから広がってくる花粉症など
免疫機能如何によってかなり身体への負担が変わってきます。
人間にはもともと「免疫」という機能が備わっています。
周囲にはそれこそウヨウヨと病原菌やウイルスなど
身体に悪影響なものが存在しています。
その中で身体を外敵から守り、それらに抵抗する力を
あらかじめ人間は備えているわけです。
すごいシステムですよね。
しかし、この免疫システムが弱まったり、正常に働かなかったら
どうなります?
コロナウィルスや花粉症だけでなく
今後も未知のウィルスに脅かされないとも限りません。
免疫力をアップさせることは
自身を守るために大変重要なことなんです。
では、どうすれば免疫力を上げることができるの?
まずは、重要であるとされていることは以下に挙げておきます。
1.疲労を溜め込まない
2.睡眠
3.身体を温める
4.腸内環境
コロナを始めとしたウイルス・これから広がってくる花粉症など
免疫機能如何によってかなり身体への負担が変わってきます。
人間にはもともと「免疫」という機能が備わっています。
周囲にはそれこそウヨウヨと病原菌やウイルスなど
身体に悪影響なものが存在しています。
その中で身体を外敵から守り、それらに抵抗する力を
あらかじめ人間は備えているわけです。
すごいシステムですよね。
しかし、この免疫システムが弱まったり、正常に働かなかったら
どうなります?
コロナウィルスや花粉症だけでなく
今後も未知のウィルスに脅かされないとも限りません。
免疫力をアップさせることは
自身を守るために大変重要なことなんです。
では、どうすれば免疫力を上げることができるの?
まずは、重要であるとされていることは以下に挙げておきます。
1.疲労を溜め込まない
2.睡眠
3.身体を温める
4.腸内環境
疲労を溜め込まない
これは当たり前としたことなんですが、疲労を溜めると免疫力は低下します。
なので疲労は都度都度解消していかねばなりません。
しっかりと栄養をとり、睡眠をとり、リラックスすること。
また、疲労に効く栄養素を摂ることも良いですね。
鶏のむね肉やマグロなども疲労回復には良いとされています。
なので疲労は都度都度解消していかねばなりません。
しっかりと栄養をとり、睡眠をとり、リラックスすること。
また、疲労に効く栄養素を摂ることも良いですね。
鶏のむね肉やマグロなども疲労回復には良いとされています。
睡眠をしっかりとる
睡眠には身体を休める効果とともに免疫力をアップさせる効果もあります。
睡眠時間は年齢や性別などによって理想的な時間は異なりますが
大体6〜8時間とされています。
睡眠が不足してしまうと交感神経が優位になり、いずれ交感神経と副交感神経のバランスが崩れ
ます。何度もお伝えしていると思いますが、そう、自律神経が乱れるんです。
ここで重要なのは「バランス」です。
交感神経と副交感神経のバランスが重要です。
ちょっと難しい話になるので免疫と自律神経については割愛します。
ということで、良質な睡眠をとりたいですね。
睡眠の質は諸説ありますが、
寝る前にスマホは見ないこと、カフェインを控える、軽微な運動、お風呂につかる
などですかね。
特にスマホは寝る2時間前からは見ない方が良いとされています。
睡眠時間は年齢や性別などによって理想的な時間は異なりますが
大体6〜8時間とされています。
睡眠が不足してしまうと交感神経が優位になり、いずれ交感神経と副交感神経のバランスが崩れ
ます。何度もお伝えしていると思いますが、そう、自律神経が乱れるんです。
ここで重要なのは「バランス」です。
交感神経と副交感神経のバランスが重要です。
ちょっと難しい話になるので免疫と自律神経については割愛します。
ということで、良質な睡眠をとりたいですね。
睡眠の質は諸説ありますが、
寝る前にスマホは見ないこと、カフェインを控える、軽微な運動、お風呂につかる
などですかね。
特にスマホは寝る2時間前からは見ない方が良いとされています。
身体を温める
身体を温めることは免疫力を上げるのに有効であることはご存じかもしれません。
体温が1℃下がると免疫力は30%下がる…そんな風に言われているほどです。
冬になると身体が冷える方が多いので気をつけましょう。
温めたいなら簡単な方法としては入浴でしょう。
38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりつかってリラックス状態にします。
すると副交感神経が働き、質の良い睡眠につながります。
また、身体の中から温めるのに生姜を摂ることもおすすめです。
生姜にはショウガオールという成分が含まれています。この成分を食事や飲み物にプラスすると
身体がぽかぽかと温まります。
体温が1℃下がると免疫力は30%下がる…そんな風に言われているほどです。
冬になると身体が冷える方が多いので気をつけましょう。
温めたいなら簡単な方法としては入浴でしょう。
38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりつかってリラックス状態にします。
すると副交感神経が働き、質の良い睡眠につながります。
また、身体の中から温めるのに生姜を摂ることもおすすめです。
生姜にはショウガオールという成分が含まれています。この成分を食事や飲み物にプラスすると
身体がぽかぽかと温まります。
腸内環境を整える
以前腸内環境についてお話したと思います。
腸は身体の中で最大の免疫臓器とされているほど免疫に大きく関わる臓器です。
免疫細胞の約半数が腸内にあります。
なので発酵食品を摂るとか食物繊維やオリゴ糖を積極的に摂ることは良いことです。
腸は身体の中で最大の免疫臓器とされているほど免疫に大きく関わる臓器です。
免疫細胞の約半数が腸内にあります。
なので発酵食品を摂るとか食物繊維やオリゴ糖を積極的に摂ることは良いことです。
ウイルス対策に水分補給もしっかりしよう
また、免疫力を高めるとともに
水分補給も大切なので覚えておいてください。
こまめに水分補給をすることで身体の水分を一定に保つこと。
うがいなどもウイルス対策としては当然重要なんですが、
水分を摂ることも大切です。
まず、ウイルスの侵入経路は口や鼻。
空気中の空気に紛れているウイルスを
呼吸時に吸い込んでしまいます。
手洗い・うがいを徹底していたとしても空気中にウイルスが存在しないとも限らない以上
常に脅かされています。
これが適切な水分補給で人間が持っている防衛機能を働かせることができ、
体内に侵入しようとしていたウイルスの排除に一役買います。
防衛機能には気管支内にある「線毛」が大きく関係しています。
これは細胞の表面ん生えている細い毛です。
異物が気管支に侵入すると粘膜で覆われた線毛が異物侵入をキャッチし外へ押し出そうと動きます。
それが痰として体外に排出されます。
でも、これはちゃんと線毛が動いたらの話です。
空気が乾燥し、水分補給をおろそかにすると粘膜が乾燥します。すると線毛の動きを鈍らせます。
となると、ウィルスは侵入し放題です。
また、湿度も気をつけましょう。
空気が乾燥しないように湿度を50〜60%に保ちつつ水分補給です。
ウイルスは鼻や喉の粘膜に着いて、20分くらいで体内に侵入します。なので15〜20分くらいに水分を補給しましょう。
水分を補給してすぐに粘膜は潤いません。
しばらく時間がかかるんです。
なので、こまめに補給する必要があるんです。
起床時や睡眠前は多めに水分を摂ることをおすすめします。
水分補給には水が良いと思いますが
この季節だと白湯も良いですね。
お茶もいいですが、
緑茶などはカフェインを含むので利尿作用があり、水分補給としては
あまり適さないかもしれません。
なので麦茶やルイボスティーなどのノンカフェインが良いかもしれないですね。
また、あまり汗をかかないのにスポーツドリンクを飲むと塩分過多になる恐れもあるので気をつけましょう。
水分補給も大切なので覚えておいてください。
こまめに水分補給をすることで身体の水分を一定に保つこと。
うがいなどもウイルス対策としては当然重要なんですが、
水分を摂ることも大切です。
まず、ウイルスの侵入経路は口や鼻。
空気中の空気に紛れているウイルスを
呼吸時に吸い込んでしまいます。
手洗い・うがいを徹底していたとしても空気中にウイルスが存在しないとも限らない以上
常に脅かされています。
これが適切な水分補給で人間が持っている防衛機能を働かせることができ、
体内に侵入しようとしていたウイルスの排除に一役買います。
防衛機能には気管支内にある「線毛」が大きく関係しています。
これは細胞の表面ん生えている細い毛です。
異物が気管支に侵入すると粘膜で覆われた線毛が異物侵入をキャッチし外へ押し出そうと動きます。
それが痰として体外に排出されます。
でも、これはちゃんと線毛が動いたらの話です。
空気が乾燥し、水分補給をおろそかにすると粘膜が乾燥します。すると線毛の動きを鈍らせます。
となると、ウィルスは侵入し放題です。
また、湿度も気をつけましょう。
空気が乾燥しないように湿度を50〜60%に保ちつつ水分補給です。
ウイルスは鼻や喉の粘膜に着いて、20分くらいで体内に侵入します。なので15〜20分くらいに水分を補給しましょう。
水分を補給してすぐに粘膜は潤いません。
しばらく時間がかかるんです。
なので、こまめに補給する必要があるんです。
起床時や睡眠前は多めに水分を摂ることをおすすめします。
水分補給には水が良いと思いますが
この季節だと白湯も良いですね。
お茶もいいですが、
緑茶などはカフェインを含むので利尿作用があり、水分補給としては
あまり適さないかもしれません。
なので麦茶やルイボスティーなどのノンカフェインが良いかもしれないですね。
また、あまり汗をかかないのにスポーツドリンクを飲むと塩分過多になる恐れもあるので気をつけましょう。
免疫力アップに整体や鍼灸
西洋医学は病気そのものに直接アプローチすることで
直接克服してきました。
つまりは投薬や手術などですね。
対して鍼灸などは身体のもともと持っている免疫力を高める、
古来より養生法の代表的なものです。
また、整体にしても前述の自律神経にアプローチする方法としては
鍼灸と同じくらいあります。
鍼灸は神経系にすごく良く効きます。
自律神経などの場合、それによく効くツボに施術します。
また、整体も然り。
身体の歪みや筋肉の硬さなどで血流が悪くなったりすると冷えだけでなく
栄養も細胞にとどきにくくなります。
それは免疫細胞にも少なからず影響します。
施術することで身体の機能を正常に整え、結果免疫力アップにつながります。
筋肉をほぐし、ゆがみを整え、血流を促し、身体を温める…
こうしてコロナだけでなく
様々な菌やウイルスに抵抗できる力を蓄えておくことが
これからの人間には必要であると思います。
それでは、ちょっとしたツボについてお伝えします。
家庭でも空き時間に活用してみてください。
方法としてはむやみに強く押すのではなく、ゆっくりと圧をかけ痛気持ちいいところで5杪キープ。
ゆっくり円を描くように押すのも良いでしょう。
ただ、一般的なツボなので
本格的な治療をお望みならちゃんとした鍼灸院をおすすめします。
当院のような。(笑)
合谷(ごうこく)
万病のツボと呼ばれます。風邪のひき始めや自律神経の乱れにも効きます。手の親指と人差し指の付け根で少し人差し指側に位置します。
失眠(しつみん)
高ぶった神経を落ち着かせ、眠気を誘うツボです。下半身の冷えにも効果的。足裏の踵中央の少し凹んだ箇所。
気海(きかい)
全身の血流を促し、体を温めるツボ。おへそから指約2本分下の位置。
足三里(あしさんり)
胃腸の働きを整え、免疫細胞が集まる腸を活発にすることで免疫力アップ。無病長寿のツボ。膝を曲げたとき、お皿の下にできる窪みから指4本分下の箇所。
直接克服してきました。
つまりは投薬や手術などですね。
対して鍼灸などは身体のもともと持っている免疫力を高める、
古来より養生法の代表的なものです。
また、整体にしても前述の自律神経にアプローチする方法としては
鍼灸と同じくらいあります。
鍼灸は神経系にすごく良く効きます。
自律神経などの場合、それによく効くツボに施術します。
また、整体も然り。
身体の歪みや筋肉の硬さなどで血流が悪くなったりすると冷えだけでなく
栄養も細胞にとどきにくくなります。
それは免疫細胞にも少なからず影響します。
施術することで身体の機能を正常に整え、結果免疫力アップにつながります。
筋肉をほぐし、ゆがみを整え、血流を促し、身体を温める…
こうしてコロナだけでなく
様々な菌やウイルスに抵抗できる力を蓄えておくことが
これからの人間には必要であると思います。
それでは、ちょっとしたツボについてお伝えします。
家庭でも空き時間に活用してみてください。
方法としてはむやみに強く押すのではなく、ゆっくりと圧をかけ痛気持ちいいところで5杪キープ。
ゆっくり円を描くように押すのも良いでしょう。
ただ、一般的なツボなので
本格的な治療をお望みならちゃんとした鍼灸院をおすすめします。
当院のような。(笑)
合谷(ごうこく)
万病のツボと呼ばれます。風邪のひき始めや自律神経の乱れにも効きます。手の親指と人差し指の付け根で少し人差し指側に位置します。
失眠(しつみん)
高ぶった神経を落ち着かせ、眠気を誘うツボです。下半身の冷えにも効果的。足裏の踵中央の少し凹んだ箇所。
気海(きかい)
全身の血流を促し、体を温めるツボ。おへそから指約2本分下の位置。
足三里(あしさんり)
胃腸の働きを整え、免疫細胞が集まる腸を活発にすることで免疫力アップ。無病長寿のツボ。膝を曲げたとき、お皿の下にできる窪みから指4本分下の箇所。
また、指先を揉むことも効果があります。指の爪両サイドを軽く刺激すると良いです。親指と人差し指で挟むようにして揉みましょう。血流の改善に役立ち、特に足指はむくみ改善にも効きます。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを!
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「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)