こんにちは、いりえです。
寒い冬、温かい布団から出るのが辛い季節ですよね。
でも、同時に「腰が痛い…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
当院に来る患者さんからも、冬の腰痛に関する相談をよく受けます。
今回は、冬の腰痛の原因と、鍼灸整骨院ならではの温活ケアについてご紹介します。
寒い冬は、腰痛との戦い。温活とケア方法教えます
なぜ冬に腰痛が出やすいの?
冬の腰痛は、体の冷えが大きな原因の一つです。
まずは「血行不良」。寒さによって血管が収縮し、血流が悪くなります。
すると、筋肉への酸素や栄養供給が滞り、筋肉が硬くなってしまいます。
こうした筋肉の緊張は腰への負担となり痛みを引き起こす原因となります。
冷えを感じると、体が自然と縮こまりますよね。
また、よく聞くのがお尻の冷えです。
冷え性の人は特に感じやすいですが、実はこのお尻の冷えが、
腰痛などの様々な不調を引き起こす原因の一つとなっている可能性があります。
お尻の冷えは、血行不良を引き起こし、お尻周りの筋肉を硬くさせます。
この硬くなった筋肉が神経を圧迫し、腰痛に繋がることがあるんです。
また、お尻の冷えは、骨盤内の血流も悪化させ、内臓の働きを低下させる可能性があります。
特に女性の場合、子宮や卵巣の機能低下が、ホルモンバランスの乱れや月経痛など、
様々な婦人科系の不調を引き起こすことがありますので要注意!
さらに、お尻周りの筋肉が硬くなると、骨盤が歪みやすくなります。
骨盤の歪みは、腰椎への負担を増やし、腰痛を悪化させる原因となります。
まずは「血行不良」。寒さによって血管が収縮し、血流が悪くなります。
すると、筋肉への酸素や栄養供給が滞り、筋肉が硬くなってしまいます。
こうした筋肉の緊張は腰への負担となり痛みを引き起こす原因となります。
冷えを感じると、体が自然と縮こまりますよね。
また、よく聞くのがお尻の冷えです。
冷え性の人は特に感じやすいですが、実はこのお尻の冷えが、
腰痛などの様々な不調を引き起こす原因の一つとなっている可能性があります。
お尻の冷えは、血行不良を引き起こし、お尻周りの筋肉を硬くさせます。
この硬くなった筋肉が神経を圧迫し、腰痛に繋がることがあるんです。
また、お尻の冷えは、骨盤内の血流も悪化させ、内臓の働きを低下させる可能性があります。
特に女性の場合、子宮や卵巣の機能低下が、ホルモンバランスの乱れや月経痛など、
様々な婦人科系の不調を引き起こすことがありますので要注意!
さらに、お尻周りの筋肉が硬くなると、骨盤が歪みやすくなります。
骨盤の歪みは、腰椎への負担を増やし、腰痛を悪化させる原因となります。
冬の腰痛対策!鍼灸整骨院がおすすめする温活ケア
当院では冬の腰痛に対して様々な施術を行っています。
まずは、血行不良の改善のため
経穴(ツボ)に鍼を刺したり、お灸を据えたりすることで、血行を促進し、
筋肉の緊張を緩和します。
鍼灸治療ですね。
鍼灸は、冷えによる不調を改善する上で非常に効果的な治療法です。
お尻周りの経穴(ツボ)に鍼を刺したり、温熱刺激を与えることでお尻の冷えも改善させます。
鍼灸で血行が促進され、お尻周りの筋肉の緊張が緩みますからね。
また鍼灸は自律神経のバランスを整える効果があり、内臓機能の改善にも繋がります。
痛みやコリを緩和する効果も立証済みなので、冬の不調対策にはもってこいです。
当院ではこうした鍼灸治療のほか、
手技やマシンで筋肉をほぐし、血流を改善することで、痛みを和らげたり
骨盤の歪みを整え、体のバランスを改善し腰への負担を軽減するように治療します。
鍼灸治療だけでなく、日常生活での対策も大切なので
これらの施術と合わせて、ご自宅でもできる温活ケアもご紹介します。
■こまめな運動: 軽いストレッチやウォーキングなど、
体を動かすことで血行が促進され筋肉が温まります。
お尻周りの筋肉を伸ばすストレッチは効果的です。
■温かいお風呂: 入浴は、体を芯から温めるのに効果的です。
お風呂にゆっくりつかることが大事です。
■保温性の高い服装: 体を冷やさないように、暖かい服装を心がけましょう。
カイロや湯たんぽを使うなどの工夫もいいですね。
■半身浴: 腰湯や半身浴もおすすめです。
■食事: 温かい飲み物や体を温める食材を積極的に摂りましょう。
入浴は腰痛に効果がありますが、入り方に気をつけないと、かえって
腰痛を悪化させてしまうかもしれませんので
以下のことに注意しましょう。
まずは、浴槽内は温かくても、浴室が寒ければ筋肉はこわばってしまいますので
浴室内を暖めておくように。お湯の蒸気で浴室を暖めたり、浴室暖房を使ったりも良いですね。
それから、入り方ですが、無理な体勢を取ると腰を痛めてしまうので浴槽の縁を使って腰をかけ、
足先からゆっくりお湯に浸かりましょう。
腰痛のひどい人はお風呂で使える椅子を浴槽内に沈めて、椅子に座ると楽に入浴できます。
浴槽で椅子に座りながらのストレッチは控えましょう。
転倒の危険があるからです。
洗髪するとき前屈みの姿勢になる人は多いですが、この姿勢が腰痛悪化の一因となることもあります。
なるべく前屈みにならないようにしましょう。
また、冬の腰痛は普段の座り方も要注意です。
長時間悪い姿勢で座りっぱなしでいると、筋肉がこわばりさらに痛みが悪化してしまいます。
正しい座り方をしていれば、腰に過度な負担がかかることなく、腰痛回避につながるのですが、
正しい座り方は維持するのが難しいんですよね。
腰に一番負担がかからないのは、「まっすぐ立っているときの上半身」の姿勢を、
そのまま保つ座り方です。骨盤を立てる座り方ですね。
椅子に深く座って背もたれにお尻を突き当てて、そのままグッと上半身を起こす感じ。
この状態が骨盤が立ち、上半身はまっすぐ立っているときと同じ姿勢をキープしている姿勢です。
その時、目線はまっすぐ、猫背にならないこと。
目線をなるべくまっすぐにし、体全体で頭を支えます。
猫背は首や肩だけではなく、腰にも負担をかけます。視線を上げれば自然と胸も開き、
猫背にならないよう意識できます。
また、腰を反らないことも重要ポイントです。
姿勢を良く見せようとして必要以上に胸を張ると、腰が反った状態になります。
この状態は、腰にはかなりの負担がかかっています。
なので、背中は背もたれに軽く沿わせる程度にします。
寒い季節こそ自分の体をいたわり、「いつも体がポカポカ」の状態が理想です。
冬の腰痛は、放置すると慢性化してしまうこともありますので
もし、腰に痛みを感じたら、一人で悩まずに、ご相談ください。
冷えは、腰痛をはじめとする様々な不調の原因となる可能性があります。
まずは、血行不良の改善のため
経穴(ツボ)に鍼を刺したり、お灸を据えたりすることで、血行を促進し、
筋肉の緊張を緩和します。
鍼灸治療ですね。
鍼灸は、冷えによる不調を改善する上で非常に効果的な治療法です。
お尻周りの経穴(ツボ)に鍼を刺したり、温熱刺激を与えることでお尻の冷えも改善させます。
鍼灸で血行が促進され、お尻周りの筋肉の緊張が緩みますからね。
また鍼灸は自律神経のバランスを整える効果があり、内臓機能の改善にも繋がります。
痛みやコリを緩和する効果も立証済みなので、冬の不調対策にはもってこいです。
当院ではこうした鍼灸治療のほか、
手技やマシンで筋肉をほぐし、血流を改善することで、痛みを和らげたり
骨盤の歪みを整え、体のバランスを改善し腰への負担を軽減するように治療します。
鍼灸治療だけでなく、日常生活での対策も大切なので
これらの施術と合わせて、ご自宅でもできる温活ケアもご紹介します。
■こまめな運動: 軽いストレッチやウォーキングなど、
体を動かすことで血行が促進され筋肉が温まります。
お尻周りの筋肉を伸ばすストレッチは効果的です。
■温かいお風呂: 入浴は、体を芯から温めるのに効果的です。
お風呂にゆっくりつかることが大事です。
■保温性の高い服装: 体を冷やさないように、暖かい服装を心がけましょう。
カイロや湯たんぽを使うなどの工夫もいいですね。
■半身浴: 腰湯や半身浴もおすすめです。
■食事: 温かい飲み物や体を温める食材を積極的に摂りましょう。
入浴は腰痛に効果がありますが、入り方に気をつけないと、かえって
腰痛を悪化させてしまうかもしれませんので
以下のことに注意しましょう。
まずは、浴槽内は温かくても、浴室が寒ければ筋肉はこわばってしまいますので
浴室内を暖めておくように。お湯の蒸気で浴室を暖めたり、浴室暖房を使ったりも良いですね。
それから、入り方ですが、無理な体勢を取ると腰を痛めてしまうので浴槽の縁を使って腰をかけ、
足先からゆっくりお湯に浸かりましょう。
腰痛のひどい人はお風呂で使える椅子を浴槽内に沈めて、椅子に座ると楽に入浴できます。
浴槽で椅子に座りながらのストレッチは控えましょう。
転倒の危険があるからです。
洗髪するとき前屈みの姿勢になる人は多いですが、この姿勢が腰痛悪化の一因となることもあります。
なるべく前屈みにならないようにしましょう。
また、冬の腰痛は普段の座り方も要注意です。
長時間悪い姿勢で座りっぱなしでいると、筋肉がこわばりさらに痛みが悪化してしまいます。
正しい座り方をしていれば、腰に過度な負担がかかることなく、腰痛回避につながるのですが、
正しい座り方は維持するのが難しいんですよね。
腰に一番負担がかからないのは、「まっすぐ立っているときの上半身」の姿勢を、
そのまま保つ座り方です。骨盤を立てる座り方ですね。
椅子に深く座って背もたれにお尻を突き当てて、そのままグッと上半身を起こす感じ。
この状態が骨盤が立ち、上半身はまっすぐ立っているときと同じ姿勢をキープしている姿勢です。
その時、目線はまっすぐ、猫背にならないこと。
目線をなるべくまっすぐにし、体全体で頭を支えます。
猫背は首や肩だけではなく、腰にも負担をかけます。視線を上げれば自然と胸も開き、
猫背にならないよう意識できます。
また、腰を反らないことも重要ポイントです。
姿勢を良く見せようとして必要以上に胸を張ると、腰が反った状態になります。
この状態は、腰にはかなりの負担がかかっています。
なので、背中は背もたれに軽く沿わせる程度にします。
寒い季節こそ自分の体をいたわり、「いつも体がポカポカ」の状態が理想です。
冬の腰痛は、放置すると慢性化してしまうこともありますので
もし、腰に痛みを感じたら、一人で悩まずに、ご相談ください。
冷えは、腰痛をはじめとする様々な不調の原因となる可能性があります。
鍼灸治療や日常生活での対策を組み合わせることで、冷えによる不調を改善しましょう。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)