こんにちは、いりえです。
今回は眼精疲労と首こりとの関係。
そして、それらに自律神経がどう影響しているかをお話ししたいと思います。
以前お話ししましたが、
眼精疲労は疲れ目とは異なります。
疲れ目は一時的なもので「寝れば治る」と言う感じです。
一方で眼精疲労は目を休めたからといって
症状が治るものではありません。
また、往々にして眼精疲労は首こり、肩こり、背中のこりなどを起こしてしまうので
非常に厄介です。
眼精疲労と首こりは自律神経に関係がある?
眼精疲労と首こりがほぼ同時に起きる理由
目の疲れを感じると同時に首のこりを感じることってないですか?
それは自律神経が関係しているからです。
自律神経は目に直接通っていますが、首にも通っています。
目が疲労したり、ストレスを受けると首にも伝わってしまうんですね。
そのストレスや疲れは首の筋肉を緊張させ、結果的にこりへと繋がります。
なので眼精疲労の方の多くは首に違和感やこり、痛みを感じます。
それは自律神経が関係しているからです。
自律神経は目に直接通っていますが、首にも通っています。
目が疲労したり、ストレスを受けると首にも伝わってしまうんですね。
そのストレスや疲れは首の筋肉を緊張させ、結果的にこりへと繋がります。
なので眼精疲労の方の多くは首に違和感やこり、痛みを感じます。
自律神経のバランスが崩れると眼精疲労を招く
前述のように、目には直接自律神経が通っているので
目が感じた不調は自律神経の崩れにつながってしまいます。
そして、連動するように首にもその不調が伝わり
首も不具合が起きます。
自律神経はバランスが生命。
ブログでも散々、自律神経についてお話ししているので
おわかりとは思いますが、
内臓の働きの調整、体温調整など体の機能をコントロールすると言う
大切な働きを担うのが自律神経です。
交感神経と副交感神経のバランスを常に正常に保つことで
体は正常に活動できます。
そんな自律神経は目においても大きく活動しています。
目の自律神経は脳神経の一部でもあります。
なので心身に深く連動しています。
目を閉じるとリラックスした気分になったりしますよね。
その目の自律神経は、目から首へとそのネットワークで
乱れも伝わってしまいますが、自律神経は首だけでなく
全身に通っているので、頭痛や肩こり、腰痛、痺れ、倦怠感などの
症状を引き起こしてしまうんです。
目が感じた不調は自律神経の崩れにつながってしまいます。
そして、連動するように首にもその不調が伝わり
首も不具合が起きます。
自律神経はバランスが生命。
ブログでも散々、自律神経についてお話ししているので
おわかりとは思いますが、
内臓の働きの調整、体温調整など体の機能をコントロールすると言う
大切な働きを担うのが自律神経です。
交感神経と副交感神経のバランスを常に正常に保つことで
体は正常に活動できます。
そんな自律神経は目においても大きく活動しています。
目の自律神経は脳神経の一部でもあります。
なので心身に深く連動しています。
目を閉じるとリラックスした気分になったりしますよね。
その目の自律神経は、目から首へとそのネットワークで
乱れも伝わってしまいますが、自律神経は首だけでなく
全身に通っているので、頭痛や肩こり、腰痛、痺れ、倦怠感などの
症状を引き起こしてしまうんです。
眼精疲労の原因は?
眼精疲労の原因は様々なストレスです。
特に最近ではスマホやPCの普及で目を酷使していますので
目の使いすぎだと言えます。
●目の使いすぎ
●度のあっていないコンタクトやメガネの使用
●ドライアイ
●精神的ストレス
これらストレス群は眼精疲労を引き起こす要因です。
特に目の使いすぎは近いものを長時間にわたって見続けることで
ピントを合わせにくくなったり、目が光の調整をできにくくなり、目が見えにくく感じたり、
疲れやすくなり、眼精疲労となるのです。
また、眼精疲労や首こりを放置すると、自律神経失調症になる可能性があります。
目や首が自律神経に直接に関わっている部位であるので
自律神経失調症を引き起こしやすいんです。
自律神経と直接な関わりがあるからこそ、眼精疲労や首こりは見逃してはいけません。
疲れや痛みなどの不調を感じたら放置せず解消するようにしましょう。
特に最近ではスマホやPCの普及で目を酷使していますので
目の使いすぎだと言えます。
●目の使いすぎ
●度のあっていないコンタクトやメガネの使用
●ドライアイ
●精神的ストレス
これらストレス群は眼精疲労を引き起こす要因です。
特に目の使いすぎは近いものを長時間にわたって見続けることで
毛様体筋、内側直筋が緊張し続け、筋肉が凝り固まる結果、
目の筋肉がうまく機能できなくなります。
ピントを合わせにくくなったり、目が光の調整をできにくくなり、目が見えにくく感じたり、
疲れやすくなり、眼精疲労となるのです。
また、眼精疲労や首こりを放置すると、自律神経失調症になる可能性があります。
目や首が自律神経に直接に関わっている部位であるので
自律神経失調症を引き起こしやすいんです。
自律神経と直接な関わりがあるからこそ、眼精疲労や首こりは見逃してはいけません。
疲れや痛みなどの不調を感じたら放置せず解消するようにしましょう。
眼精疲労と首こりの解消
何よりも目に休息を与える必要があります。
スマホやPC、テレビなどディスプレイは見ないで過ごす。
そして、遠くを見たり、瞬きを多くしたり。
ホットマスクや蒸しタオルで目を温めても効果的です。
要するに目の周りの筋肉を緩めることが大事です。
すると、副交感神経が働くようになります。緊張状態が緩和するので
リラックス状態になるからです。
目の体操をして筋肉をほぐすこともおすすめです。
眼球を上下左右に動かすような簡単な動きで大丈夫です。
あとは、ツボを刺激すること。
指圧でも十分ですが、
鍼灸治療は特に効果が高いです。
それから眼精疲労と首こりはセットで治療しましょう。
目と首は自律神経で密に関わり合っている上、
目の動きに大きく関与している『後頭下筋群』という筋肉も
後頭部と首にかけて集中しているからです。
後頭下筋群は眼球の動きをサポートする働きを持っています。
目を酷使した状態が続くと後頭下筋群が過度に緊張することになります。
こうしたアプローチは日常的に行うことが大事です。
酷使した目や首へのアプローチはもちろん、精神的なストレスを
リフレッシュすることも自律神経のバランスを保つことになります。
スマホやPC、テレビなどディスプレイは見ないで過ごす。
そして、遠くを見たり、瞬きを多くしたり。
ホットマスクや蒸しタオルで目を温めても効果的です。
要するに目の周りの筋肉を緩めることが大事です。
すると、副交感神経が働くようになります。緊張状態が緩和するので
リラックス状態になるからです。
目の体操をして筋肉をほぐすこともおすすめです。
眼球を上下左右に動かすような簡単な動きで大丈夫です。
あとは、ツボを刺激すること。
指圧でも十分ですが、
鍼灸治療は特に効果が高いです。
それから眼精疲労と首こりはセットで治療しましょう。
目と首は自律神経で密に関わり合っている上、
目の動きに大きく関与している『後頭下筋群』という筋肉も
後頭部と首にかけて集中しているからです。
後頭下筋群は眼球の動きをサポートする働きを持っています。
目を酷使した状態が続くと後頭下筋群が過度に緊張することになります。
こうしたアプローチは日常的に行うことが大事です。
酷使した目や首へのアプローチはもちろん、精神的なストレスを
リフレッシュすることも自律神経のバランスを保つことになります。
リフレッシュする時間をまめにとることで目や首の負担を軽くしていきましょう。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを!
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「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)