こんにちは、いりえです。
今日は股関節についてのお話です。
股関節が硬い方は多いです。
また、股関節が硬いことに気づかない方や
硬いとどんな不具合が起きるかということも知らない方も
いらっしゃいます。
あなたが今悩んでいることは
意外と股関節に関係しているかもしれませんよ。
硬い股関節を柔らかくする
股関節とは?
股関節は硬くなると健康や美容に関わってくるパーツです。
日常生活に何ら支障ないでしょ、と思われている方も多いかと思いますが、
股関節が硬いといろんなデメリットがあるんです。
そもそも、股関節ってどんな関節なんでしょう?
体には関節と呼ばれる部分がさまざまありますが、
中でも大きな部類になる関節が股関節です。
周辺の筋肉と連携して上半身を支えて、立つ・歩く・走る・座る・しゃがむ
などのいろんな動作に関わっています。
普段の動きをするとき、股関節はほぼ可動しています。
日常的な動きの要なのでほかの関節部分より負荷も高く
痛みを生じやすい箇所でもあります。
なんと、普通に歩くだけでも股関節には体重の3〜4.5倍の負荷がかかっています。
その股関節はちょうど足の付け根の部分に位置しています。
そして、骨盤と下半身をつなぐ関節なので体重を支える関節として重要なんですね。
日常生活に何ら支障ないでしょ、と思われている方も多いかと思いますが、
股関節が硬いといろんなデメリットがあるんです。
そもそも、股関節ってどんな関節なんでしょう?
体には関節と呼ばれる部分がさまざまありますが、
中でも大きな部類になる関節が股関節です。
周辺の筋肉と連携して上半身を支えて、立つ・歩く・走る・座る・しゃがむ
などのいろんな動作に関わっています。
普段の動きをするとき、股関節はほぼ可動しています。
日常的な動きの要なのでほかの関節部分より負荷も高く
痛みを生じやすい箇所でもあります。
なんと、普通に歩くだけでも股関節には体重の3〜4.5倍の負荷がかかっています。
その股関節はちょうど足の付け根の部分に位置しています。
そして、骨盤と下半身をつなぐ関節なので体重を支える関節として重要なんですね。
股関節が硬いと体にはどんな不調が出るの?
女性は骨盤の歪みを意識している方は大勢いらっしゃると思いますが、
股関節も重要です。
女性の股関節は出産が関係しているため、男性より浅くはまっています。
また、骨盤と関係が深いので
骨盤が正しい位置にないと股関節にも影響します。
また、股関節に不具合があると骨盤にも何らかの影響が出ます。
このように考えると、体の一部分が正しく機能しないと
他の部分にまで影響するということがわかりますね。
なぜなら筋肉や人体、血流などで
体はつながっているからです。
ちなみに股関節が硬いといっても、股関節自体が硬くなっているわけではないです。
周辺の筋肉が硬くなっているため可動域が狭くなっている状況です。
股関節周りの筋肉が硬くなったらどうなるでしょう?
はい、まず血流が悪くなりますね。
これは今までのブログの中でもお伝えしてきました。
すると、老廃物が排出されず溜まってきます。
さあ、どうなるかというと、むくみや冷えにつながりますね。
むくみやすい、冷えやすい体は代謝が非常に悪い体です。
ということは、太りやすく、痩せにくい体だということです。
女性の皆さん、あなたの体はどうですか?
また、姿勢が保ちにくく、猫背を誘発し、結果的に肩こりや腰痛を招くことがあります。
あなたの肩こり・腰痛は股関節からきていませんか?
さらにいうと膝で痛みがある方は足関節や股関節が原因という事が多いです。
股関節が硬いということは動かせる可動範囲が狭まるということ。
運動機能の低下も余儀なくされます。
普通に歩いた時、歩幅を意識したことありますか?
股関節の動きが悪いとちょこちょことした歩き方になります。
年配の方の歩き方をみてください。どうでしょう?
股関節も重要です。
女性の股関節は出産が関係しているため、男性より浅くはまっています。
また、骨盤と関係が深いので
骨盤が正しい位置にないと股関節にも影響します。
また、股関節に不具合があると骨盤にも何らかの影響が出ます。
このように考えると、体の一部分が正しく機能しないと
他の部分にまで影響するということがわかりますね。
なぜなら筋肉や人体、血流などで
体はつながっているからです。
ちなみに股関節が硬いといっても、股関節自体が硬くなっているわけではないです。
周辺の筋肉が硬くなっているため可動域が狭くなっている状況です。
股関節周りの筋肉が硬くなったらどうなるでしょう?
はい、まず血流が悪くなりますね。
これは今までのブログの中でもお伝えしてきました。
すると、老廃物が排出されず溜まってきます。
さあ、どうなるかというと、むくみや冷えにつながりますね。
むくみやすい、冷えやすい体は代謝が非常に悪い体です。
ということは、太りやすく、痩せにくい体だということです。
女性の皆さん、あなたの体はどうですか?
また、姿勢が保ちにくく、猫背を誘発し、結果的に肩こりや腰痛を招くことがあります。
あなたの肩こり・腰痛は股関節からきていませんか?
さらにいうと膝で痛みがある方は足関節や股関節が原因という事が多いです。
股関節が硬いということは動かせる可動範囲が狭まるということ。
運動機能の低下も余儀なくされます。
普通に歩いた時、歩幅を意識したことありますか?
股関節の動きが悪いとちょこちょことした歩き方になります。
年配の方の歩き方をみてください。どうでしょう?
股関節が固まる原因
「股関節」を動かしている筋肉は、腸腰筋、大腿四頭筋、大臀筋などの大きな筋肉です。
よく、体幹という言葉を聞きますよね。
スポーツなどの番組を見ていてもよく聞くワードです。
余談ですが、この体幹は股関節周りの筋肉をいいます。
特にスイングなどの行動、バットを振るとかゴルフなどの動きですが、
こうした腰を回したり切ったりした時に主に動いているのは、腰(腰椎)ではなく、
「股関節」の回旋運動です。
そして股関節や股関節周りの筋肉を柔らかくしていないと
十分な回旋運動ができず
腰椎を使おうとします。
腰椎は捻る動きには適していませんので無理に腰を回そうとすると
傷めるんです。
こうして腰椎になったりするケースもあります。
話は戻りますが、
このように股関節に柔軟性がない状態が生まれる原因は
日常的に座った状態が多い時に起こりやすいです。
じっと座っている状態の足の付け根は直角に曲がっていますね。
圧迫している状態です。つまり、股関節周囲の筋肉が緊張状態にあるということ。
血流が悪くなりますよね。
日頃の勤務姿勢を想像してみてください。
長時間のオフィスワークでは、猫背や仙骨座りなどの不良姿勢になる方が非常に多いです。
正しい座り姿勢は
■坐骨を座面に当てて背筋を伸ばす
■肘、膝関節の角度は90°になるようにする
■地面に踵まで足裏をしっかりつける
■頭は股関節の直上で少し顎を引き目線は水平よりもやや下方にする
など。
こうした日頃の姿勢はもちろん
ずっと座りっぱなしではなく
立ち上がって体を動かすようにしたりする工夫も入ります。
それから股関節をストレッチしたり、
周辺筋肉の緊張をとったりすることも大事です。
要するに、もっと動きなさいということ。
運動不足と筋力低下は股関節に影響するんですよ。
よく、体幹という言葉を聞きますよね。
スポーツなどの番組を見ていてもよく聞くワードです。
余談ですが、この体幹は股関節周りの筋肉をいいます。
特にスイングなどの行動、バットを振るとかゴルフなどの動きですが、
こうした腰を回したり切ったりした時に主に動いているのは、腰(腰椎)ではなく、
「股関節」の回旋運動です。
そして股関節や股関節周りの筋肉を柔らかくしていないと
十分な回旋運動ができず
腰椎を使おうとします。
腰椎は捻る動きには適していませんので無理に腰を回そうとすると
傷めるんです。
こうして腰椎になったりするケースもあります。
話は戻りますが、
このように股関節に柔軟性がない状態が生まれる原因は
日常的に座った状態が多い時に起こりやすいです。
じっと座っている状態の足の付け根は直角に曲がっていますね。
圧迫している状態です。つまり、股関節周囲の筋肉が緊張状態にあるということ。
血流が悪くなりますよね。
日頃の勤務姿勢を想像してみてください。
長時間のオフィスワークでは、猫背や仙骨座りなどの不良姿勢になる方が非常に多いです。
正しい座り姿勢は
■坐骨を座面に当てて背筋を伸ばす
■肘、膝関節の角度は90°になるようにする
■地面に踵まで足裏をしっかりつける
■頭は股関節の直上で少し顎を引き目線は水平よりもやや下方にする
など。
こうした日頃の姿勢はもちろん
ずっと座りっぱなしではなく
立ち上がって体を動かすようにしたりする工夫も入ります。
それから股関節をストレッチしたり、
周辺筋肉の緊張をとったりすることも大事です。
要するに、もっと動きなさいということ。
運動不足と筋力低下は股関節に影響するんですよ。
股関節を柔らかくしよう
股関節を柔軟にすると動いた時にケガをしにくくなりますし、
美容面でいうと痩せやすい体質にもなります。
なので股関節を柔軟に保つことは大事です。
ストレッチなどはすごく効果的ですが、
気をつけていただきたいのは
やりすぎは禁物ということです。
無理にストレッチをすると筋肉を逆に傷つけ、さらに硬くなってしまいます。
筋肉は緩めることが基本です。
こうした筋肉を緩めるために、整体院などを利用することも一つの方法です。
当院でも対応可能ですのでご相談ください。
実際、当院に来られる方の中には股関節の動きが悪い方も大勢いらっしゃいます。
その方の中には腰の痛みに悩んでいたり、
むくみを気にされている方もいらっしゃいます。
美容面でいうと痩せやすい体質にもなります。
なので股関節を柔軟に保つことは大事です。
ストレッチなどはすごく効果的ですが、
気をつけていただきたいのは
やりすぎは禁物ということです。
無理にストレッチをすると筋肉を逆に傷つけ、さらに硬くなってしまいます。
筋肉は緩めることが基本です。
こうした筋肉を緩めるために、整体院などを利用することも一つの方法です。
当院でも対応可能ですのでご相談ください。
実際、当院に来られる方の中には股関節の動きが悪い方も大勢いらっしゃいます。
その方の中には腰の痛みに悩んでいたり、
むくみを気にされている方もいらっしゃいます。
腰痛やむくみ、冷えなどが股関節に関係していることも多々あるということなんです。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)