交通事故に遭ってしまった!自己負担金0円のいりえ鍼灸整骨院へご連絡ください!

こんにちは、いりえです。
もう年の瀬ですね。みんな忙しい時期です。
そして交通事故が増える時期でもあります。
今回は交通事故とそれにまつわるケガの話です。

当院は交通事故治療に力を入れています。
というのも、交通事故によるケガで代表的なのが
「むち打ち」（頸椎捻挫）や「腰痛」だからです。

特にむち打ち（頸椎捻挫）は事故直後では症状として自覚がないです。
みなさん、数日経ってから（翌日から1週間程度）自覚症状がでます。
なので、事故による症状だと気づかれにくいです。


今、症状がないからといって大丈夫と判断するのはすごく危険です。
レントゲンやMRIで判断されない場合もあるので「むち打ち」はとてもやっかいですね。

そもそも交通事故で体にかかる衝撃は相当なものです。
その衝撃たるや6メートル程度から落下した時と同じ衝撃といわれます。
（時速40kmでの運転時）
6メートルは、ビルの3階くらい。
その負荷が体に瞬時にかかるんです。どこか痛めてもおかしくないんですよ。

その時、人の体にはどんな力がかかっているのでしょうか?
以前もむち打ちのお話をしたかと思いますが、
事故の瞬間、上半身が鞭のようにしなります。
S字を描く感じです。

この時の頭や首の動きは
・頭が後方に大きくのけぞる（首の過伸展）
ちなみに過伸展というのは可動域以上に関節が動く（伸びる、伸展）状態です。
早い話、安全に関節が機能できる域を超え、無理に伸びてる状態ということです。
伸びすぎです。
これは同時に関節に係る、靭帯や関節包に過剰な負荷がかかってしまうんです。そして筋肉にも。

・過伸展の反動で頭が前方に大きく曲がる（首の過屈曲）
ちなみにここで言う首の過屈曲は顎を強くひいた、頭が下を向いている状況で、
これも正常な可動域を超えている状態です。

これらは正面での追突時に受ける衝撃に最も反応します。
側面からの衝突の場合、ここまで首のしなりはありません。

側面より正面から追突した、された方、注意してください。
むち打ちの可能性を疑ってみるべきですよ。

むち打ちの主な症状を下記に記します。
あれ?と思われる方は、ぜひ当院へご連絡ください。

◯頚部の違和感
◯しびれ
◯背中の痛み
◯腰痛
◯頭痛
◯吐き気
◯めまい
◯記憶障害などの認知神経機能障害　などなど多種多様です。

また、むち打ちの後に吐き気、めまい、耳鳴りなど自律神経に関与する障害を負ったケースは
バレリュー症候群といいます。
これは痛みを自覚してから、さらに時間が経過したのちに発症します。
経験では事故から3週間後に発症された方が来院された事があります。
これは首にある交感神経の異常です。

これについては、また今度詳しくお話させていただきます。

さて、交通事故をおこすと、動転してしまってどうすればいいかわからなくなる方もいると思います。
まずは、被害状況を確認します。
自分と相手方の安否確認です。
そして救急車や消防車などを呼ぶ必要性があるかなきか、またその対応。
当然ですが、車が動かせるなら
路肩などに寄せます。
相手の名前、住所、連絡先やナンバーなどを聞き、メモしましょう。

次に警察への連絡です。
事故証明を発行してもらうためです。
この事故証明は今後の治療や保険などで必要になります。

そして、保険会社への連絡もしましょう。
事故の対応や保険を使う場合スムーズに進めていけます。

それから、重要なのは
病院での診察です。
大丈夫と思わないで受けてください。
整骨院ではレントゲン撮影はできませんが、病院なら可能です。
交通事故の施術には医師による診断は不可欠です。
また、診断後、整骨院での治療も視野に入れておいてください。
病院で改善されなくて整骨院に通ったら改善されたケースもあるんです。
そして、示談の時に必要な診断書を医師に書いてもらいます。
それから、医師に整骨院での治療を了承してもらえたら、
整骨院へいらしてください。

それから、その際には保険会社へ整骨院での施術をする旨を伝えてください。
保険会社から依頼が来て整骨院は治療を開始します。

と、まぁこんな感じの流れになります。

こうしてお話すると、結構大変でしょう。
不安に思われる方は
とにかく当院へご相談ください。
交通事故直後でもいいです。
保険会社とのやりとり代行やアドバイスなど対応します。

また、自賠責保険の適用で窓口負担はありません。
病院ではないですが、整骨院の施術は保険の適用になります。
病院に通いながら、整骨院へ通うこともできます。柔道整復師の施術が認められているわけです。

もちろん転院したい場合もお越しいただくと相応の手続きを行いますので安心してください。
交通事故によるケガは早めの通院が第一です。
後遺症になやまされないためにもまず、ご相談ください。

むち打ちをメインにお話してきましたが、
交通事故に伴う、骨折や捻挫、腰痛なども当院では対象となります。
交通事故による「痛み」を改善するエキスパートだと思ってください。
あらゆる痛みに対応します。
事故の衝撃は相当なものなので首だけでなく全身に影響を与える場合が多々あります。
衝撃で背骨や骨盤がゆがんだりすることもありますから。
一部分を診るのではなく、全身もチェックすべきだと僕は思います。
それが早期回復、根本治療につながり、後遺症を避ける唯一の方法だと思っています。


僕はあらゆる痛みを早く取り除く方法を知っています。
我慢しても良くなりませんからね。
そのうちに治る…と思っていても完治しません。
なんらかのかたちで体にひずみが残ります。そしてそのひずみが新たな不調を呼びます。
後遺症として残ってしまうかもしれませんよ。

事故に遭った方は体はもちろんですが、
精神的にもダメージを受けています。

そんな方の痛みや不安を取り除くため、
アドバイスはもちろん、しっかりとカウンセリング、そして説明もします。
不安要素は治療を阻害すると思っているからです。

ぼくは、安心して治療に専念できる状態を維持するためには
信頼関係をしっかり築くことが必要不可欠だと思っています。

そのためにも、全力でお力になりたいと思っています。
施術するだけでなく、交通事故に関する各種の相談、示談交渉などの法的なサポート、各種手続き、保険会社との交渉、医師への経過報告など、なんでもご相談ください。

それから「安全運転・道路交通法の違反をしない」事を心がけてくださいね。
一番は「交通事故」に合わないこと、起こさないこと、

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