温活で冷えない身体
こんにちは、いりえです。
今回は温活についてです。
寒さが増してきましたね。
寒くなってくると温活という言葉もちらほら聞こえてきました。
温活という言葉が浸透してから随分と経ちますね。
身体にとって冷えが良くないということは昔から言われてきました。
特に女性は身体を冷やすことのデメリットがたくさんあります。
しかし、温活というのはただ単に冷やさなければ良いというものではありません。
もちろん、冷やさないことは大前提ですが
身体の深部から温めることが大事なんです。
今回はそんな温活についてのお話です。
今回は温活についてです。
寒さが増してきましたね。
寒くなってくると温活という言葉もちらほら聞こえてきました。
温活という言葉が浸透してから随分と経ちますね。
身体にとって冷えが良くないということは昔から言われてきました。
特に女性は身体を冷やすことのデメリットがたくさんあります。
しかし、温活というのはただ単に冷やさなければ良いというものではありません。
もちろん、冷やさないことは大前提ですが
身体の深部から温めることが大事なんです。
今回はそんな温活についてのお話です。
温活って?
まず温活の目的は何かというと、冷えとりです。
身体が冷えている方は女性も男性も老いも若きも関係なく一定数いらっしゃいます。
とかく現代人は平熱も低い方も増えてきています。
理想的な平熱の温度は「36.5℃」。
ですが、最近は35℃台の方が多いです。
どうして現代人の平熱が低くなってしまっているのかは
筋肉量の低下やストレス、不規則な生活など様々挙げられていますね。
特に現代はべエレベーター・エスカレーターの普及や交通機関の発達など
生活の利便性がアップしたのと引き換えに
運動量は減り、筋肉量も基礎代謝量も減少しています。
筋肉は熱を保つことができ、熱を生むものなので
量が減ると熱も減るんですよね。
それから自律神経の乱れも冷えに関係しています。
また、ここで言う低体温と、いわゆる冷え性は似ているようで
ちょっと違います。
何故なら冷え性の方でも低体温ではない方がいるからです。
要は体温と関係なく手足が冷たい、お腹が冷たい、腰が冷たいなど
身体のどこかに冷えを感じ、不快感や苦痛を感じている状態を
冷え性と言うんです。
逆に冷えている自覚のない人もいます。
身体に冷えを感じることがないので
薄着をしたり、冷たい飲み物や食べ物を摂ったりして
さらに身体を冷やしていると言う悪循環が生じていると言うわけです。
この冷えがなぜ問題かと言うと
デメリットが多分にあるからです。
温活はそうした冷えによる身体へのデメリットをなくそうとすることです。
身体が冷えている方は女性も男性も老いも若きも関係なく一定数いらっしゃいます。
とかく現代人は平熱も低い方も増えてきています。
理想的な平熱の温度は「36.5℃」。
ですが、最近は35℃台の方が多いです。
どうして現代人の平熱が低くなってしまっているのかは
筋肉量の低下やストレス、不規則な生活など様々挙げられていますね。
特に現代はべエレベーター・エスカレーターの普及や交通機関の発達など
生活の利便性がアップしたのと引き換えに
運動量は減り、筋肉量も基礎代謝量も減少しています。
筋肉は熱を保つことができ、熱を生むものなので
量が減ると熱も減るんですよね。
それから自律神経の乱れも冷えに関係しています。
また、ここで言う低体温と、いわゆる冷え性は似ているようで
ちょっと違います。
何故なら冷え性の方でも低体温ではない方がいるからです。
要は体温と関係なく手足が冷たい、お腹が冷たい、腰が冷たいなど
身体のどこかに冷えを感じ、不快感や苦痛を感じている状態を
冷え性と言うんです。
逆に冷えている自覚のない人もいます。
身体に冷えを感じることがないので
薄着をしたり、冷たい飲み物や食べ物を摂ったりして
さらに身体を冷やしていると言う悪循環が生じていると言うわけです。
この冷えがなぜ問題かと言うと
デメリットが多分にあるからです。
温活はそうした冷えによる身体へのデメリットをなくそうとすることです。
冷えていることでの身体へのデメリット
冷えて問題になる理由で一番に挙げられるのは
血流の悪さです。
血液の流れ、血流が滞ることによって身体には多大なデメリットがあります。
デメリットしかないです。
血液は身体中の細胞と言う細胞に常に酸素や栄養素を届けています。
同時に老廃物も回収しています。
これが滞ると栄養不足が起きたり、不要物が体内に蓄積されていきます。
身体が冷えていると血管を通る時、血液も冷えます。
冷えた血液が身体中をめぐるとさらに身体は冷えます。
血液の流れも冷えていると流れが悪くなるので
主要な臓器や脳などに影響が出る可能性が大いにあります。
こうなると、新陳代謝の低下も余儀なくされ、さらに熱を生み出すことも容易ではなくなるので
体温維持にも問題を生じさせます。
すると、さらに冷えが加速し、悪循環に。
代謝の低下で痩せにくく太りやすい体質にも変化します。
そのほかの問題として
消化吸収が上手くできなかったり、酵素が上手く機能せず
免疫が落ちたり、筋肉が冷えて凝りや痛みが出たり
腸が冷えて便秘や下痢を起こしたり
病気の回復や予防に影響が出たりなど
いいことがないです。
また、女性の場合、筋肉量が少なくて皮下脂肪が多いので
もともと冷えやすいのですが、
子宮や卵巣などが冷えると血流不足でいろんな弊害が出ます。
月経痛や月経不順、月経前症候群などを起こす要因とされているので
女性は特に「身体を冷やさないように」と言われたことは一度や二度ではないでしょう。
結局生殖機能に問題が起きる可能性があるんです。
妊娠しにくくなったり、妊娠しても流産しやすくなったり。
あと、女性に多いむくみ、薄毛・白髪、シミ・シワ・たるみなどの
原因にもなります。
それから、自律神経も血流とは関係が深いので
血流の悪さです。
血液の流れ、血流が滞ることによって身体には多大なデメリットがあります。
デメリットしかないです。
血液は身体中の細胞と言う細胞に常に酸素や栄養素を届けています。
同時に老廃物も回収しています。
これが滞ると栄養不足が起きたり、不要物が体内に蓄積されていきます。
身体が冷えていると血管を通る時、血液も冷えます。
冷えた血液が身体中をめぐるとさらに身体は冷えます。
血液の流れも冷えていると流れが悪くなるので
主要な臓器や脳などに影響が出る可能性が大いにあります。
こうなると、新陳代謝の低下も余儀なくされ、さらに熱を生み出すことも容易ではなくなるので
体温維持にも問題を生じさせます。
すると、さらに冷えが加速し、悪循環に。
代謝の低下で痩せにくく太りやすい体質にも変化します。
そのほかの問題として
消化吸収が上手くできなかったり、酵素が上手く機能せず
免疫が落ちたり、筋肉が冷えて凝りや痛みが出たり
腸が冷えて便秘や下痢を起こしたり
病気の回復や予防に影響が出たりなど
いいことがないです。
また、女性の場合、筋肉量が少なくて皮下脂肪が多いので
もともと冷えやすいのですが、
子宮や卵巣などが冷えると血流不足でいろんな弊害が出ます。
月経痛や月経不順、月経前症候群などを起こす要因とされているので
女性は特に「身体を冷やさないように」と言われたことは一度や二度ではないでしょう。
結局生殖機能に問題が起きる可能性があるんです。
妊娠しにくくなったり、妊娠しても流産しやすくなったり。
あと、女性に多いむくみ、薄毛・白髪、シミ・シワ・たるみなどの
原因にもなります。
それから、自律神経も血流とは関係が深いので
自律神経が乱れると体温調節も機能しにくくなります。
もともと体温調節は自律神経によるところが大きいので。
体温を上げて身体を芯から温めよう。
身体の深部の温度を上げ、低体温状態を脱することで
健康を維持しようとするのが温活。
では、身体を温めるためにはどうすればいいのでしょう。
まずは筋肉不足をなんとかしましょう。
筋肉量を増やすには下半身の運動が効果的です。
全身の筋肉の70%は下半身に付いているんですよ。
なので、スクワットや腿上げ、つま先立ち運動なんかいいですよね。
効率よく筋肉量を増やすことができます。
特にスクワットは下半身の中でも特に大きな
太ももの筋肉を鍛えるのに適しています。
それから、相撲取りがする「四股踏みのポーズ」。
これもおすすめです。
このポーズは太もも裏や骨盤底筋群の筋トレにも、
股関節のストレッチにもなります。
それから食べ物にも気を使ってみましょう。
食の基本として、自分の住んでいる土地で取れる
食物を食べるのが一番健康に良いとされています。
なぜなら寒い土地で取れるものは身体を温めるものが多く
暑い土地で取れるものは身体を冷やしてくれるものが多いからです。
これは季節にも言えることで
寒い季節が旬のものは
自然と身体を温めるものが多いです。
それから、発酵食品や根菜、未精製のもの、そして塩。
塩には新陳代謝を高める働きがあるので
寒い地域の人が塩辛いものを好んで食べていたのは
体を温める知恵だったと言うわけです。
ただし、取り過ぎはダメです!
未精製のものにはビタミンやミネラルが含まれていることが多いので
これもおすすめです。
このように身体温めてくれる食べ物を取り入れることも大事です。
食は基本ですからね。
それから今では廃れているかも(?)しれませんが
腹巻きもおすすめです。
大事な臓器がたくさん詰まっている腹は
血流や代謝が良くなると体温が上がります。
お腹は血液が多い場所でもあるので
積極的に腹巻きで保温してください。
お風呂も有効です。
シャワーではなく湯船に浸かることも大事なんです。
湯船に浸からない人が増えていることも低体温の原因の一つです。
長時間入らなくてはいけないものではありません。
要は身体を芯から温めることが大事なんです。
なので汗がぷつぷつと出るくらいで十分です。
汗をかくのは身体を冷やすためなので
汗が出ると言うことは身体が温まった証拠です。
でも、どうしてもシャワーしかできないと言う方は
リンパが集中している場所を温めるようにしましょう!
主に「手首」「足首」「脇」「足の付け根」「膝の裏」など。
そして、首も。
身体を温めるには首と言う言葉がつくところが良いと
昔から言われています。
つまり、首、手首、足首。
そして、自律神経の乱れも正しましょう。
夜更かししたりスマホの見過ぎも自律神経には良くないですよ。
交感神経が優位になると身体は血管を収縮させますから。
血流が滞り、冷えを生みます。
自律神経は夏には夏の冬には冬の暑さ寒さを感じる生活によって
体温の調整機能がちゃんと働かせることができます。
なので必要以上の冷暖房だと
自律神経の機能が鈍り、体温調整がうまく働かなくなってしまいます。
自律神経が整った状態であればと体温調整機能がしっかり働くようになるので
冷えを感じたら血流を速くし、体温を上げてくれるようになります。
自律神経を整えるにはリラックスすることが大事です。
特にストレスによる自律神経の乱れは
深刻なものがあります。
できるだけストレスを解消すること。
また、深呼吸も自律神経を整えるのに一役かいます。
呼吸は自律神経と深く結びついています。
なので就寝前の時間に深呼吸だけでもしてみましょう。
鼻から3秒間息を吸って、10秒間ほどかけてゆっくり深く吐くように。
数回繰り返すと呼吸と自律神経のバランスを整えられます。
あとは、鍼灸治療も冷えや自律神経を整えるのに
適しています。
当院では鍼灸や整体による温活・冷え対策も
行なっています。
健康を維持しようとするのが温活。
では、身体を温めるためにはどうすればいいのでしょう。
まずは筋肉不足をなんとかしましょう。
筋肉量を増やすには下半身の運動が効果的です。
全身の筋肉の70%は下半身に付いているんですよ。
なので、スクワットや腿上げ、つま先立ち運動なんかいいですよね。
効率よく筋肉量を増やすことができます。
特にスクワットは下半身の中でも特に大きな
太ももの筋肉を鍛えるのに適しています。
それから、相撲取りがする「四股踏みのポーズ」。
これもおすすめです。
このポーズは太もも裏や骨盤底筋群の筋トレにも、
股関節のストレッチにもなります。
それから食べ物にも気を使ってみましょう。
食の基本として、自分の住んでいる土地で取れる
食物を食べるのが一番健康に良いとされています。
なぜなら寒い土地で取れるものは身体を温めるものが多く
暑い土地で取れるものは身体を冷やしてくれるものが多いからです。
これは季節にも言えることで
寒い季節が旬のものは
自然と身体を温めるものが多いです。
それから、発酵食品や根菜、未精製のもの、そして塩。
塩には新陳代謝を高める働きがあるので
寒い地域の人が塩辛いものを好んで食べていたのは
体を温める知恵だったと言うわけです。
ただし、取り過ぎはダメです!
未精製のものにはビタミンやミネラルが含まれていることが多いので
これもおすすめです。
このように身体温めてくれる食べ物を取り入れることも大事です。
食は基本ですからね。
それから今では廃れているかも(?)しれませんが
腹巻きもおすすめです。
大事な臓器がたくさん詰まっている腹は
血流や代謝が良くなると体温が上がります。
お腹は血液が多い場所でもあるので
積極的に腹巻きで保温してください。
お風呂も有効です。
シャワーではなく湯船に浸かることも大事なんです。
湯船に浸からない人が増えていることも低体温の原因の一つです。
長時間入らなくてはいけないものではありません。
要は身体を芯から温めることが大事なんです。
なので汗がぷつぷつと出るくらいで十分です。
汗をかくのは身体を冷やすためなので
汗が出ると言うことは身体が温まった証拠です。
でも、どうしてもシャワーしかできないと言う方は
リンパが集中している場所を温めるようにしましょう!
主に「手首」「足首」「脇」「足の付け根」「膝の裏」など。
そして、首も。
身体を温めるには首と言う言葉がつくところが良いと
昔から言われています。
つまり、首、手首、足首。
そして、自律神経の乱れも正しましょう。
夜更かししたりスマホの見過ぎも自律神経には良くないですよ。
交感神経が優位になると身体は血管を収縮させますから。
血流が滞り、冷えを生みます。
自律神経は夏には夏の冬には冬の暑さ寒さを感じる生活によって
体温の調整機能がちゃんと働かせることができます。
なので必要以上の冷暖房だと
自律神経の機能が鈍り、体温調整がうまく働かなくなってしまいます。
自律神経が整った状態であればと体温調整機能がしっかり働くようになるので
冷えを感じたら血流を速くし、体温を上げてくれるようになります。
自律神経を整えるにはリラックスすることが大事です。
特にストレスによる自律神経の乱れは
深刻なものがあります。
できるだけストレスを解消すること。
また、深呼吸も自律神経を整えるのに一役かいます。
呼吸は自律神経と深く結びついています。
なので就寝前の時間に深呼吸だけでもしてみましょう。
鼻から3秒間息を吸って、10秒間ほどかけてゆっくり深く吐くように。
数回繰り返すと呼吸と自律神経のバランスを整えられます。
あとは、鍼灸治療も冷えや自律神経を整えるのに
適しています。
当院では鍼灸や整体による温活・冷え対策も
行なっています。
冷えによる不調でお悩みの方はぜひご相談ください。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを!
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせを!
「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)