こんにちは、いりえです。
今日は背中の張りに関するお話です。
「背中が張るんです」と当院にいらっしゃる方は年々増えてきているように感じます。
張りと言う表現になるのはピンポイントで痛みが出るのではなく
背中全体にピンと突っ張ったような違和感が感じられると言った症状を指しています。
背中の張り・痛みは放っておかないで!
背中が張る原因
背中が張る原因は色々あります。
ざっと挙げると
・筋肉の過労(過度に筋肉を使った)
・運動不足
・ストレス
・悪姿勢
・マグネシウム不足
など。あとは、内臓疾患が潜んでいる場合もあるので放置することはおすすめできません。
ここ数年、増加傾向にある背中の張りはコロナ禍を経て一段と増えてきました。
あと、若い年齢層も増えてきています。
こうした傾向になるのはやはり、スマホやパソコンの普及でしょうか。
スマホやパソコンを使用している方は大勢いますよね。
現代ではなければ困る、必需品であると言っても過言ではないですから。
ただ、これを使用しているとき、かなり体には負担がかかっているということも事実です。
そして、背中が痛い、肩が痛いとおっしゃる方の多くはスマホやパソコンを長時間使用される方も多く、
途中で休憩を挟むこともあまりしない方が多いです。
前述の原因の一つ、悪姿勢に適合します。
それと、運動不足、ストレスなどが重なっている方は世の中で何人もいらっしゃると思います。
現代のサラリーマンは全て適合しそうですよね。
こうした原因によって背中は張るのですが、背中が張っている状態は簡単にいうと
筋肉が硬く強張っている状態であるということです。
筋肉が硬くなっている状態は筋肉が収縮している状態ともいえます。
常に筋肉が収縮し緊張している状態なので当然負荷は半端ないです。
張りから痛みへと移行するのも時間の問題です。
痛みが出てくるようになるとその痛む部位を庇うようになるので
今度は他の部分にも歪みが出ます。
なので背中が張る方で腰の痛みを訴えてらっしゃる方も多いんですね。
それから、背中からお尻や足にかけて痛みがある場合
椎間板ヘルニアや坐骨神経の炎症の可能性もあります。
胃炎や膵炎の場合でも背中と腰に痛みが現れます。
また、胆石症の場合は右肩や背中に痛みを感じます。
背中の痛みや張りを甘く見積もると大きな病気を逃してしまう可能性があるんですね。
ざっと挙げると
・筋肉の過労(過度に筋肉を使った)
・運動不足
・ストレス
・悪姿勢
・マグネシウム不足
など。あとは、内臓疾患が潜んでいる場合もあるので放置することはおすすめできません。
ここ数年、増加傾向にある背中の張りはコロナ禍を経て一段と増えてきました。
あと、若い年齢層も増えてきています。
こうした傾向になるのはやはり、スマホやパソコンの普及でしょうか。
スマホやパソコンを使用している方は大勢いますよね。
現代ではなければ困る、必需品であると言っても過言ではないですから。
ただ、これを使用しているとき、かなり体には負担がかかっているということも事実です。
そして、背中が痛い、肩が痛いとおっしゃる方の多くはスマホやパソコンを長時間使用される方も多く、
途中で休憩を挟むこともあまりしない方が多いです。
前述の原因の一つ、悪姿勢に適合します。
それと、運動不足、ストレスなどが重なっている方は世の中で何人もいらっしゃると思います。
現代のサラリーマンは全て適合しそうですよね。
こうした原因によって背中は張るのですが、背中が張っている状態は簡単にいうと
筋肉が硬く強張っている状態であるということです。
筋肉が硬くなっている状態は筋肉が収縮している状態ともいえます。
常に筋肉が収縮し緊張している状態なので当然負荷は半端ないです。
張りから痛みへと移行するのも時間の問題です。
痛みが出てくるようになるとその痛む部位を庇うようになるので
今度は他の部分にも歪みが出ます。
なので背中が張る方で腰の痛みを訴えてらっしゃる方も多いんですね。
それから、背中からお尻や足にかけて痛みがある場合
椎間板ヘルニアや坐骨神経の炎症の可能性もあります。
胃炎や膵炎の場合でも背中と腰に痛みが現れます。
また、胆石症の場合は右肩や背中に痛みを感じます。
背中の痛みや張りを甘く見積もると大きな病気を逃してしまう可能性があるんですね。
その背中の張りや痛みはストレスかも?
ストレスで背中に痛みを感じるケースもあります。
というのは、ストレスを常に受け続けると自律神経に影響するからです。
自律神経がうまく働かなくなると血流が悪くなったり冷えを招きます。
すると筋肉にも酸素や栄養が行き渡りにくくなって筋肉が硬くなってしまう。
筋肉だけでなく内臓の機能が低下してしまうのでますます
調子が悪くなります。
ストレスは脳に影響するので「身体化」という症状を招きます。
この身体化というのは、本来脳の持っている「身体機能のバランスをとる能力」に
ストレスが影響した結果起きるもので、
動悸、のどの詰り、息苦しさ、腹痛など様々な症状を生みます。
背中の痛みもその身体化に含まれる症状の一つです。
心理的に負担がかかっていないか、生活の見直しも必要ですね。
そして、前述しましたが、
背中が痛む内科系の病気で一番多いのが腎疾患。
急性腎盂腎炎や尿管結石、腎がん、膀胱がん、腎梗塞など。
胆のう炎・すい炎・すい臓がんなどもあります。
こうした病気を見逃さないようにしなくてはいけません。
背中が痛いかかすぐに検査!とまではいかないにしても
「突然痛みが始まった」「時間とともに痛みの位置が移動している」
「熱や体重減少などの全身症状を伴っている」「何週間たっても痛みが変わらない」
などの症状がある場合は病院にかかった方が良いでしょう。
もちろん、筋肉の緊張や疲労が原因の場合も多いので
神経質になりすぎるのもよくないですけど。
それがストレスを増長させてはいけないんで。
というのは、ストレスを常に受け続けると自律神経に影響するからです。
自律神経がうまく働かなくなると血流が悪くなったり冷えを招きます。
すると筋肉にも酸素や栄養が行き渡りにくくなって筋肉が硬くなってしまう。
筋肉だけでなく内臓の機能が低下してしまうのでますます
調子が悪くなります。
ストレスは脳に影響するので「身体化」という症状を招きます。
この身体化というのは、本来脳の持っている「身体機能のバランスをとる能力」に
ストレスが影響した結果起きるもので、
動悸、のどの詰り、息苦しさ、腹痛など様々な症状を生みます。
背中の痛みもその身体化に含まれる症状の一つです。
心理的に負担がかかっていないか、生活の見直しも必要ですね。
そして、前述しましたが、
背中が痛む内科系の病気で一番多いのが腎疾患。
急性腎盂腎炎や尿管結石、腎がん、膀胱がん、腎梗塞など。
胆のう炎・すい炎・すい臓がんなどもあります。
こうした病気を見逃さないようにしなくてはいけません。
背中が痛いかかすぐに検査!とまではいかないにしても
「突然痛みが始まった」「時間とともに痛みの位置が移動している」
「熱や体重減少などの全身症状を伴っている」「何週間たっても痛みが変わらない」
などの症状がある場合は病院にかかった方が良いでしょう。
もちろん、筋肉の緊張や疲労が原因の場合も多いので
神経質になりすぎるのもよくないですけど。
それがストレスを増長させてはいけないんで。
背中の張り・痛みへの対処
日常的に背中が張らないよう予防することが一番です。例えば
湯船に浸かって筋肉をほぐしたり、運動不足を解消したり、ストレッチやマッサージなどをしたり。
特に背中、肩、首、腰の凝りなどは慢性化しやすいので
日々、血行を良くしたり筋肉をほぐすことが大事です。
背中のこりが痛みの原因である場合には、肩甲骨まわりの筋肉をほぐすと効果的です。
肩甲骨を動かすと、筋肉の中にある疲労物質や老廃物が流れ、背中や肩まわりの血行を改善できます。
しかし、自分ではなかなか改善できない、また痛みやこり、張りが辛すぎる、
そんな時はプロに頼みましょう。
当院ではそうした張りや痛みに様々な方法でアプローチします。
脊柱起立筋という首から腰までつながるとても重要なインナーマッスル・肩甲骨周辺、そして歪みを整えます。
そして、症状により自律神経を整える鍼灸、もしくはツボを施術し、頭皮への施術も。
頭皮の施術はリラックスできるα波(脳波)が出るようになります。
もちろん、インナーマッスルに効く超音波治療を行う場合もあります。
こうした治療はカウンセリングや触診により
患者さんそれぞれで異なります。
なので、当院は全てオリジナル治療で画一的な施術は行いません。
そして、ストレスのない施術を心がけていますので
嫌なことや不安なことを相談いただければ
一番良い治療法をご提案します。
湯船に浸かって筋肉をほぐしたり、運動不足を解消したり、ストレッチやマッサージなどをしたり。
特に背中、肩、首、腰の凝りなどは慢性化しやすいので
日々、血行を良くしたり筋肉をほぐすことが大事です。
背中のこりが痛みの原因である場合には、肩甲骨まわりの筋肉をほぐすと効果的です。
肩甲骨を動かすと、筋肉の中にある疲労物質や老廃物が流れ、背中や肩まわりの血行を改善できます。
しかし、自分ではなかなか改善できない、また痛みやこり、張りが辛すぎる、
そんな時はプロに頼みましょう。
当院ではそうした張りや痛みに様々な方法でアプローチします。
脊柱起立筋という首から腰までつながるとても重要なインナーマッスル・肩甲骨周辺、そして歪みを整えます。
そして、症状により自律神経を整える鍼灸、もしくはツボを施術し、頭皮への施術も。
頭皮の施術はリラックスできるα波(脳波)が出るようになります。
もちろん、インナーマッスルに効く超音波治療を行う場合もあります。
こうした治療はカウンセリングや触診により
患者さんそれぞれで異なります。
なので、当院は全てオリジナル治療で画一的な施術は行いません。
そして、ストレスのない施術を心がけていますので
嫌なことや不安なことを相談いただければ
一番良い治療法をご提案します。
辛い、不安な方、ぜひ当院へご相談ください。
廿日市の整骨・整体はいりえ鍼灸整骨院へ。慢性的な痛みの緩和だけでなく自律神経の調整も行っています。
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
肩こり腰痛、自律神経の調整から交通事故の治療まで 廿日市市地御前 いりえ鍼灸整骨院におまかせ
「痛みや不調にお悩みの方、ぜひご相談ください」
●いりえ鍼灸整骨院・院長 入江 毅
《経歴》
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
・関西鍼灸短期大学卒業 在学中に鍼師・灸師免許取得
・大阪にて鍼灸整骨院に勤務
・国際東洋医療学院柔道整復学科にて柔道整復師免許取得
・山口市の医療法人内鍼灸整骨院にて院長として約6年間勤務
・広島県内鍼灸整骨院にて4年間勤務
・業界17年の知識と経験をもとに廿日市市地御前に「いりえ鍼灸接骨院」を開院
《資格》 ■鍼灸師 ■柔道整復師(国家資格)